ありのままに みるということ。

ありのままにみるということは

思ったより　難しい。



ありのままに　みているつもりでも　

やっぱり　

期待する姿と比べてしまっていたりしている。



子供や　他の人のことばかりでなく

自分のことでも

やっぱり　ありのままにみることが

できないでいることがある。



いま在る自分を　愛しんでいるだろうか？



ありのままの自分自身を

ありのままに　受け止められているだろうか？



自分が　自分のことを　すきで

自分のことを　ぎゅっと　抱きしめられているだろうか？



いま在る　そのままの自分

その自分を　静かに愛することができるだろうか？


自分自身を

信じることができるだろうか？




まず　自分を　ありのままに見よう。



そして　まわりの　ひとも　ものも

ありのままの姿を

ありのままに　みつめよう。



いまの自分。


いまのこころ。


いまのせかいを。



未来を信じ

いまの自分を抱きしめてあげよう。



そうして

もういちど　めをみひらいて

ありのままの　すべてをみてみよう。



ありのままに

感謝をこめて。